FIFA公認C級及びD級の指導教本をお借りして見ていますが、近年の子供達のサッカーの技術の上達はすごいものがあると感じていましたが指導者も良く勉強しているからなんだと感じました。
内容に関しては少しずつ紹介していければ石神井小FCにとっても良いかと思っています。
「ゴールデンエイジ」って言う言葉を知っていますか?私はこの本で出てきたのを見てそんな言葉聞いた事があるな~という感じでした。
「ゴールデンエイジ」っていうのは10歳~12歳くらいまでの事だそうです。この年代って学習の為には最適な時期なんですって。そしてその前の小学生低学年くらいをプレゴールデンエイジといい、中学生くらいをポストゴールデンエイジというそうです。
要するに脳や神経系の発達が活発な時期なんですね。その活発な時期にサッカーの基本的なことなどを覚える事が大切だと日本サッカー協会の本に書いてあります。
スポーツって感覚的なことが大事で、考えてから行動しようではなく見て直感で動くという事が求められるのでこういった時期がクローズアップされるのかもしれません。
FCでもこういったことも念頭に入れて練習できれば良いな~と思います。
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よっしー (火曜日, 18 10月 2011 10:59)
ゴールデンエイジ!!常々気になっていました!こども達の伸びる力は本当にすばらしいものがあり何でも一生懸命やれば、やっただけ伸びる!
大人にはもうない(泣)だからこそうるさく言いたくなっちゃう。
親の立場になって、伸び盛りのこども達を前にして、すごいな~うらやましいな~と。
キラキラしてますもんね!こどもたち!